先日放送された「第63回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の模様を収録した動画を公開しました!
生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。
※YouTubeの画質設定で「720p」を選択していただくと、HD画質で動画をご覧いただけます。
あわせて「第63回プロデューサーレターLIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめてみました。
すぐに時間が取れないという方は、まずダイジェストをご覧ください!
パッチ5.5実装コンテンツ特集Part2
パッチ5.5実装コンテンツ特集Part2では、パッチ5.5実装項目について実機を交えながらご紹介します。
ぜひ動画もあわせてご覧ください。
◆「黎明の死闘」パッチトレーラー
放送冒頭で「黎明の死闘」のトレーラーを公開しました。
パッチ5.5は大きく2つに分けてお届けします。パート1は、4月13日(火)公開。パート2は5月下旬に公開予定です。
◆パッチ5.5実装項目おさらい
(00:11:22)
パッチ5.5で「ウェルリト戦役」のストーリーが完結を迎えます。
以前は新たな討伐・討滅戦の名称を「ダイヤウェポン破壊作戦」とお伝えしましたが、正式名称は「ダイヤウェポン捕獲作戦」になります。
一体どのような結末を迎えるのか、ぜひその目でお確かめください。
(00:15:42)
ジョブ関連調整では、おもに戦士と竜騎士に対して、少し足りないところを補う数値調整を行います。
詳しくは5.5パッチノートでご確認ください。
(00:19:52)
新たなお得意様取引の相手は、シャルルマン・ド・デュランデル伯爵です。
イシュガルド関連のサブクエストをどれくらいプレイしているかによって印象が異なると思いますが、このキャラクターを通じて竜詩戦争後のイシュガルドを描いてきており、これはその集大成になります。
トリプルトライアドでは★5カードと★4カードを1枚ずつデッキに組み込めるようになります。
さらに、カードをコレクションして楽しめるよう、カード入手確率の調整やコンプリート報酬の追加を行います。
(00:24:00)
ゴールドソーサーのMGP交換品に「ヘアカタログ:ゴールドソーサーフェスティバル」が追加予定です。
多くのリクエストがあり、モグステーションにオプションアイテムとして追加予定である旨をフォーラムでもお伝えしていましたが、ゲーム内で獲得できるようにしました。
まだ持っていない方は、確認してみてください。
また、アチーブメントの達成報酬がアチーブメントリストから直接獲得できるようになります。
アチーブメントスクリップの交換は、引き続きグリダニア旧市街地のNPCジョナサスから行えます。
壁や地面のコリジョン判定処理のアップデートを行います。
マシンのスペックはここ数年でかなり向上していますが、コリジョン判定の仕組みは新生した頃から変わっていないため、現状のまま高フレームレートで遊べるようにすると、壁や地面を抜けてしまう恐れがあります。
そのため、FFXIVを今後も拡大し続けていくためにも、このタイミングで処理を最適化することにしました。
万が一おかしな挙動が見られた場合は、不具合として報告していただけますようご協力よろしくお願いします。
◆ダイヤウェポン捕獲作戦
(00:37:16)
実機でコンテンツ突入時のカットシーン(ノーマル)を紹介しました。
序盤から様々な仕掛けを仕込んでいるので、戦闘シーンをお見せすることはできませんが、
演出はかなり凝っているのでご注目ください。
また、パッチ5.5からターゲットマーカーのデザインを一新します。
矢印が追加され、対象がどちらを向いているのかより分かりやすくなります。
◆イシュガルド復興アップデート
(00:45:22)
復興が完了したので、それを祝う祝祭が定期開催されるようになります。
祝祭は約2日おきに24時間開催されるため、焦らず気軽に参加してください。
祝祭の開始時間は少しずつずれるようにしているため、同じ時間帯しか遊べない人も参加しやすいようになっています。
◆PlayStation®5版について
(00:50:45)
PlayStation®5版の仕様をおさらいしつつ、高解像度化したUIやテレポ時の高速ロードの様子を実機でご紹介しました。
新しく追加されるエモート検索機能や、新しいミニオン/マウントもお見せしたので、ぜひ動画でご確認ください。
なお、今回からギルで購入する高額なマウントが追加されます。ギルに余裕のある方は購入を検討してみてください。
PlayStation®5版オープンβテストの参加方法については、トピックスをご確認ください。
◆その他のアップデート
(01:18:45)
その他のアップデートとして、PlayStation®5版に限らず全プラットフォームでローディングの高速化を行います。
また、Windows版でもUIアセットを高解像度に切り替えられるので、ハイスペックなPCを使っている方はお試しください。