Thread: 「第54回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の動画とまとめを公開！ (2019/10/2)

東京ゲームショウ2019の会場からお届けした「第54回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の模様を収録した動画を公開しました！
生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。


https://sqex.to/9Lqvf

※YouTubeの画質設定で「720p」を選択していただくと、HD画質で動画をご覧いただけます。

あわせて「第54回FFXIVプロデューサーレターLIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめてみました。
すぐに時間が取れないという方は、まずダイジェストをご覧ください！


パッチ5.1実装コンテンツ特集Part1
今回は、パッチ5.1実装項目についてご紹介します。

◆パッチタイトル／公開予定日

(00:04:20)
5.1のパッチタイトルは「白き誓約、黒き密約」。公開は10月下旬を予定しています。

◆新たなメインクエスト

(00:05:21)
5.0での皆さんの活躍により、第一世界に闇を取り戻しましたが、まだ問題が残っています。
今回は、その解決に向けての第一歩となるストーリーが展開していきます。

◆新たな蛮族クエスト

(00:06:19)
ピクシー族の蛮族クエストが追加されます。

◆新たなクロニクルクエスト

(00:06:57)
新アライアンスレイド「YoRHa: Dark Apocalypse（ヨルハ：ダークアポカリプス）」がいよいよ実装されます。
番組後半では、ゲストクリエイターである齊藤陽介さん、ヨコオタロウさんとのスペシャルトークセッションをお届けします。

◆新たなインスタンスダンジョン

(00:07:29)
新ID「魔法宮殿 グラン・コスモス」が追加されます。
メインクエストで行くことになり、フェイスにも対応しています。

◆極？？？？？？？？？討滅戦
(00:08:32)
あのボスが極コンテンツとして追加されます。
5.0メインクエストをクリアされた方なら予想はつくかと思いますが、
まだ進行中の方もいらっしゃると思うので、あえて名前は伏せておきます。

◆絶？？？？？？？？？討滅戦

(00:09:09)
“絶”シリーズ第三弾が追加されます。
こちらは、パッチ5.1公開から2週間後くらいの実装を予定しています。

◆ジョブ関連調整
(00:10:12)
以前のPLLでもお伝えしましたように、侍／忍者／召喚士はプレイフィールがかなり変わります。

侍は「照破」の調整、忍者は「印」のシステムを大幅に刷新する予定です。
召喚士は忙しさを軽減する方向で調整を進めています。
また、DPSロール全体の調整として火力バランスを見直します。

ヒーラーでは、占星術師の「ノクターナルセクト」時の性能を調整予定です。

上記以外でも、細かい調整が入るジョブもあれば、調整が行われないジョブもあると思います。
皆さんのフィードバックをもとに検討・調整を進めており、
実装コンテンツ特集Part2などで、また詳細をお伝えする予定です。

なお、吟遊詩人に関しては、開発環境でいくつかの案を試しているところですが、
皆さんのフィードバックを参考にしながら、引き続き慎重に検討させてください。

◆青魔道士アップデート

(00:13:13)
青魔道士はどのロールの立ち回りもできるようなジョブなので、
「青魔道士ログ」でぜひ色々なコンテンツに挑戦してみてください。

◆PvPアップデート

(00:14:30)
PvPアクションを増やしてほしいというフィードバックをいただいていましたので、
各ジョブにおいて、大幅にアクションの追加・調整を行います。

そして、新たなフロントラインのルール「オンサル・ハカイル（終節戦）」が追加されます。
これが、以前の放送などで“シールロック2”と呼んでいたものです。

◆クラフター＆ギャザラー大改修

(00:16:03)
パッチ5.1から5.2にかけて大幅改修を行います。
FFXIVのクラフター＆ギャザラーはシステムがユニークで面白いという声をいただいてはいるのですが、新規の方が入りにくい面もありました。
そこで、間口を広げて新規参入をしやすく調整をかけます。

また、コア層の方にもギャザクラをもっと楽しんでもらえるような遊びの拡張も行います。
特にクラフターに関しては、現環境では製作可能なら確実にHQが作れるといったことが多く、
各アクションのバランスがうまく調整できていないのが現状です。
パッチ5.1～5.2で全体的にテコ入れし、頑張って揃えた装備がしっかり活躍できる場を用意します。

パッチ5.1で、大改修の第一弾として調整される項目をご紹介しますので、
以下の画像もしくは動画でご確認ください。



◆イシュガルド復興

(00:22:16)
イシュガルド復興は、パッチ5.1から連続でアップデートしていくクラフター＆ギャザラー向けコンテンツです。
納品や「復興共同作業」という新しい遊びをしながら、みなさんで協力して蒼天街を復興していきます。
なお、パッチ5.1は慣れてもらうための小手調べで、5.2でさらなるアップデートを予定しています。

◆ゴールドソーサーアップデート

(00:24:32)
新たなG.A.T.E.「一閃！ 斬魔・デ・三昧」が追加されます。
ヨウジンボウが斬った竹が倒れてくるのを避けるというルールですので、ぜひ遊んでみてください。
また、ドマ式麻雀を高精細なモニタでも遊びやすいように高解像度用レイアウトを追加しています。

◆演奏機能アップデート

(00:25:48)

パーティ内の演奏音をサーバー側でまとめてから再生する「合奏モード」が追加されます。
演奏している本人からすると音が遅延して聞こえたりするので練習が必要になると思いますが、ぜひ色々な楽器での合奏を試してみてください。

また、楽器演奏の入門編として演奏アシスト機能が追加されます。
一部の楽曲において、次にどこを押せばいいかが光るガイド機能と、押すタイミングを知らせるテンポガイドが表示できるようになり、練習に役立ちます。

◆ランチャーアップデート

(00:27:56)
ランチャーがリニューアルされ、カッコいい画面になります。

◆その他のアップデート

(00:28:16)
5人目のお得意様取引は、ユールモアで出会ったカイ・シルです。
そのほか、ご要望を多くいただいていた点がアップデートされます。

◆つよくてニューゲーム


(00:31:17)
一部クエストを再プレイできる新システム、「つよくてニューゲーム」についてご説明しました。

パッチ5.1時点ではすべてのメインクエストをリプレイ対応にしたいと考えていましたが、
デバッグにとてつもない時間がかかることから、3シリーズに絞ることになりました。
そこで最新の『漆黒のヴィランズ』をリプレイに対応させ、『新生エオルゼア』を今後の対応としています。

注意点として、進行度はオートセーブで1スロットのみとなっています。
たとえば「漆黒のヴィランズ1」のリプレイを途中まで進めたあと、「漆黒のヴィランズ2」に切り替えると1の進行度はリセットされてしまうため、ご注意ください。
一方、途中で通常モードに戻してコンテンツファインダーに申請するというのは問題なくできます。
現在が「通常」と「つよくてニューゲーム」のどちらのモードなのかは、UIで分かりやすくなっています。

◆フェローシップ

(00:36:04)
「フェローシップ」はフリーカンパニーやリンクシェルよりもゆるく集まれる新コミュニティです。
たとえば、「プロデューサーレターLIVEをみんなで見る会」を作ったり、
ハウジングでバーを経営している方が「お客さんリスト」としてお知らせを配るのに使ったり、いろいろな使い方ができます。
チャットはあえて出来ないようにしていて、本当にゆるく使えるコミュニティになっています。

フェローシップの作成と参加の手順や、各種機能については以下の画像もしくは動画でご確認ください。





◆牙狼＜GARO＞コラボレーション終了について

(00:41:42)
牙狼＜GARO＞とのコラボレーションがパッチ5.1実装と同時に終了します。
パッチ5.1が実装される10月下旬までに、ぜひ装備やマウントの取得をめざしてみてください。


スペシャルトークセッション
後半は新アライアンスレイド「YoRHa: Dark Apocalypse」のゲストクリエイターである齊藤陽介さん、ヨコオタロウさんとのスペシャルトークセッションをお届けしました。


(00:45:12)
「YoRHa: Dark Apocalypse」のアライアンスレイドダンジョン第一弾、「複製サレタ工場廃墟」の情報を公開しました。
放送では、ほかにも複数のアートワークやスクリーンショットを公開しています。
ぜひ動画でご確認ください。

(00:56:25)
さらに放送では、「YoRHa: Dark Apocalypse」用に書き下ろされた新BGMを公開！
サプライズゲストとして作曲家の岡部啓一さんをお招きし、お話を伺いました。


(01:46:22)
トークの最後には5.1のパッチアートを公開しました。
ぜひご期待ください！