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あけましておめでとうございます！


『ドラゴンクエストX　オンライン』もついに12年目になりました。いつもプレイしてくれてありがとうございます！
最初からプレイしている人、途中から参戦した人、そして頑張って、この世界を維持してくれている開発、運営の皆さん、本当にありがとうございます！　この先、ますます楽しいことが待っていると思います。
そして、昨年末は、「ドラゴンクエストモンスターズ」も25周年を迎え、『ドラゴンクエストモンスターズ3　魔族の王子とエルフの旅』が発売され、タイ・バンコクのゲームショーでも初出展！　ボクもサイン会をやらせてもらったりしたのですが、モンスターズということもあり（？）、初めて象に乗ったり、ホワイトタイガーに触ったりと楽しい体験もしてきました。東南アジアも、この先が楽しみです。
なんと2月には、旭川冬まつりに「ドラゴンクエスト」の世界が展開されます。こちらもいまからワクワクしています。
言うまでもなく、2024年は辰年、ドラゴンの年です！
天空を舞うドラゴンは干支の中でもっとも縁起が良いとされているそうです。
そのドラゴンにあやかりましょう！
皆さんにとって、今年が幸ある１年でありますように。
これからも、「ドラゴンクエスト」シリーズをよろしくお願いしますね！

ドラゴンクエストシリーズ　ゲームデザイナー　　堀井 雄二

あけましておめでとうございます！


今年2024年は辰年、ドラゴンの年ですね。そのタイミングで「竜術士」が登場するバージョン7『ドラゴンクエストX　未来への扉とまどろみの少女　オンライン』がリリースされるのも何か縁を感じます。早く冒険者の皆さんにプレイしていただけるのが楽しみです！

そして『ドラゴンクエストX　オンライン』は今年で12周年を迎えます。干支一周かあ…と思いを巡らせて気づきました。私たちがサービスを開始して冒険者の皆さまとの旅に出発したのも辰年だったのですね。単なる偶然ではあるのでしょうけれど、ちょっと嬉しくなりました。今後干支を二周三周とできるよう開発運営スタッフも全力でがんばりますし、冒険者の皆さまを始めとする『ドラゴンクエストX　オンライン』コミュニティに関わるすべての皆さまと一緒に盛り上げていきたいです。

それでは、本年もよろしくお願い申し上げます。

ドラゴンクエストX　オンライン　プロデューサー　青山 公士

あけましておめでとうございます！


冬物語が無事に終わってホッとしたのもつかの間、バージョン7の開発に忙しい日々が続いています。年末年始の休暇があけたらバージョンアップの追い込み時期になるので、お正月にしっかり休んで心身ともにリフレッシュします。
冒険者のみなさんもご家族や大切な人と共に、充実したお正月をすごせますように。

昨年は予想外なことがたくさんあって、とてもたいへんな一年でしたが、最終的に良い形で締めくくることができました。
いまは廣瀬くんや戸塚さんを中心とした新体制が軌道に乗り、順調に開発を進めています。

春先にリリースされるバージョン7.0は、物語もコンテンツもいろいろ盛りだくさん！
大胆な改修も予定していますので、リリースの日を楽しみにお待ちください。
私も新しい冒険が始まるその日を楽しみにしています。

これからもあたたかい「おうえん」をよろしくお願いします。
冒険者のみなさんにとって、本年が素晴らしい年でありますように！

ドラゴンクエストX　オンライン　ディレクター　安西 崇

新年、あけまして、おめでとうございます。


昨年は、チーフプランナーに就任をして、右も左もわからない状態から、
冒険者の皆様には、快適なアストルティアライフを…という思いで気が付けば1年。
いやはや、怒涛の1年でした。

少しでも楽しんで頂けるものが、お届けできていれば、大変うれしく思います。

さて、本年の話題ですが、なんといっても、バージョン7のリリースですね！
こちらも冒険者の皆様へ新たな感動をお届けできるよう、チーム一丸となって、
より良い形になるよう、クオリティアップの真っ最中です！

お楽しみに！


それでは、寒さ厳しくなる時期でございますが、皆様も健康に気を付けて頂き、
素敵な一年になりますよう。

本年も、どうぞよろしくお願いします。

ドラゴンクエストX　オンライン　チーフプランナー　廣瀬 臣晃

新年あけましておめでとうございます。


年末の「超ドラゴンクエストXTV」で既にお伝えした通り、バージョン7のリリースをもって、私は『ドラゴンクエストX　オンライン』のテクニカルディレクターを退任することになりました。

これまでの長い期間、『ドラゴンクエストX　オンライン』と共に歩んできたことは、私にとって他の開発では得られないほどの経験でした。冒険者の皆様のことを深く考え、技術を広範に学ぶことができたのは、これまでのどのタイトルよりも貴重な経験でした。
また、その一方で12年近く前の出来事なのにWii版β開始のドキドキ・ワクワク感は、今でも鮮明に思い出すことができます。
ここまでこれたのもひとえに冒険者の皆様のおかげです。

私は新しい道へと進むことになりますが、それと同時に冒険者の皆様にも新たな冒険が始まります。新しいテクニカルディレクター、戸塚さんと共に、皆様が新たな冒険を楽しんでいただければ幸いです。

実際の交代までにはまだ時間がありますが、引き継ぎはほぼ完了していますので、ご安心ください。これからも『ドラゴンクエストX　オンライン』をよろしくお願いいたします。

ドラゴンクエストX　オンライン　テクニカルディレクター　西岡 信賢

冒険者の皆さま、初めまして。
そして、新年あけましておめでとうございます！

リードプログラマーをしています、戸塚と申します。

テクニカルディレクター西岡さんのご挨拶で触れていますが、バージョン7よりその役目を引き継ぐこととなりました。
新年のあいさつとともに、簡単ではありますが自己紹介をさせて頂きます。

私は、『ドラゴンクエストX　オンライン』では開発初期よりリードイベントプログラマーとして参加しており、お話にかかわる部分全般の機能や、プランナーのデザインしたコンテンツを実現するための環境整備などを行い、皆様に少しでも良い物語の体験をお届けできるよう尽力してまいりました。
そして、バージョン6よりリードプログラマーとして職責を実装全般の技術的な管理とし、アストルティアライフをより良くするために微力を尽くしてまいりました。

これまでに作成してきたものとしては、おはなしを進めるために必要な仕組みは一通り、
馴染みのある部分としては、おはなしの進行管理…いわゆるフラグとかで、バージョンを選んで冒険をはじめる機能もその一つです。
また、誰かに話しかけたり、特定の場所にたどり着いた、何かを調べたといった行動でイベント発生し色々なことが起こるといった仕組みや、地図表示、などもあります。

これからは技術全体に責任を持つ立場として、先代・先々代と優秀なテクニカルディレクターのあとを継ぐ重責に負けないよう、これまで培われてきた技術を守りながらも、新しい技術の取り込みも積極的に進め、皆様のアストルティアライフにご満足いただけるよう邁進していく所存です。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

最後に、皆様にとりまして2024年が幸多き年でありますよう、お祈り申し上げます。
また願わくば、アストルティアでの生活がその一助となりますように。

ドラゴンクエストX　オンライン　新テクニカルディレクター　戸塚 康一