先日放送された「第34回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の模様を収録した動画を公開しました!
生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。
http://sqex.to/PBo
※動画の一部に視聴期限が切れているものがあります。ご了承ください。
* Please note that a portion of the video is unavailable as the viewing period has ended.
※YouTubeの画質設定で「720p」を選択していただくと、HD画質で動画をご覧いただけます。
あわせて「第34回プロデューサーレター LIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめてみました。
動画は1時間ほどありますので、すぐに時間が取れないという方は、まずダイジェストをご覧ください!
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パッチ3.5実装コンテンツ特集Part2
実装コンテンツ特集パート2ということで、実機を交えながらお送りします。
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グループポーズ機能が拡張され、加工したようなスクリーンショットを撮影できるようになります。
フレームを切り替えたり、凍ってみたり、ハートを出したりなど、様々な機能が追加されています。
※動画ではグループポーズの拡張機能を実機で紹介しています。
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最近、ゲーム内でテレビドラマを撮影されているプレイヤーの方がいますので、
こちらを発表したいとおもいます。
キャスト陣もかなり豪華になっていて、地上波で来春放送予定です。
自分のお父さんにFFXIVをプレイしてもらって、ゲーム内で身元を明かさずに親子でプレイをしていき、
ツインタニアを倒すところで、身元を明かすという壮大な物語になっていますので、ご期待ください。
実写パートや、エオルゼアパートがどのように描かれているのかなどにもご注目ください。
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パーティ募集機能の拡張により、いわゆる過密サーバーと呼ばれているワールドに集中するメリットもなくなってくる可能性もあると思っています。
土地の開いているワールドに移転してゆったりすごすことができるようになるなど、色々な可能性を秘めている機能になっているとおもいます。
この他にも、ストーリーのカットシーン中テキストを自動的に送る機能が追加され、メッセージスピードをリアルタイムに可変できるようになっています。
ボイスがあるパートについては全てのセリフが読み上げられてから進むようになっています。細かな内容はパッチノートにも記載されていますので、お待ちください。
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パッチ3.5は2パートに分かれていて、メインシナリオの後編が3月に予定しているパッチ3.5パート2で実装されます。
これ以外にもパッチは予定されていますので、1月17日のパッチ3.5パート1から断続的にパッチがあたって行くイメージと思っていてください。
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以前、アートはお見せしましたが、パイッサの外装が実装され、調度品の絵画もたくさん実装されます。
また、漁師をプレイされている方から要望があがっていた「オヤジウオ」が水槽に入れれるようになります。
※動画ではハウジング関連のアイテムを実機で紹介しています。
■メインクエスト
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拡張版がアラミゴ奪還編とお話しているので、ここから物語がいよいよ確信に迫って行く形になります。
イシュガルドに平和が訪れ、エオルゼア4国同盟が復帰し、アイメリクがこの場にいるというのも気になる点かと思います。
あとは基調講演でも少しお話しましたが「オメガ」という単語もキーワードになっています。
パッチ3.5のトレーラーは年明けに公開予定となっていますので、そちらも楽しみにお待ちください。
■鬼神ズルワーン
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3闘神シリーズ最後となる鬼神ズルワーンのステージは高いところに居ますが、落ちません。ステージが徐々に減っていっていましたが、演出の一部なのでまだまだ序の口です。
魔神セフィロトのテーマは「大縄跳び」、女神ソフィアで「脳トレ」とテーマを設けてきましたが、今回の鬼神ズルワーンのテーマは「花いちもんめ」かなと思っています。
どちらかというとイフリートなどの本格的な蛮神戦になっています。
パッチ3.4で実装された、機工城アレキサンダー零式4層を突破されている方も多いと思うので、女神ソフィアが簡単だった分、若干難しくなっています。
パッチ3.5で実装されるコンテンツの中では最も難しいコンテンツではあるので、それなりの歯ごたえをお届けできればと思っています。
もちろん、ストーリーも「レグラ将軍」や、仮面の少年「ウヌクアルハイ」の仮面が外れるタイミングがくるかなど、
FFXIVの世界観の深い部分にも関わっているので、こちらもご注目いただければと思います。
※動画では鬼神ズルワーンを実機で紹介しています。
■影の国ダン・スカー
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ダン・スカーとは、古代マハの民たちが大洪水から逃げるために「箱舟アーク」に乗って逃げる先に選んだ場所です。
コンテンツは突入と同時に1つめのボス戦が開始になりますが、船の柵は壊れるので注意してください。
落ちてしまうと戦闘不能になりますが、蘇生は可能です。
ダンジョンの雰囲気もこれまでとは違い、ゴシックな町並みでの市街戦を楽しんでもらえるような形になっています。
前回のマハでは「オズマ」の難易度についてフィードバックをたくさんいただきましたが、今回の難易度も前回と同様の難易度になっています。
ただ、マハのプレイ時間が少し長いというフィードバックもいただいていましたので、計算上は少し短くなるように作りました。
また、これまでの24人レイドの作り方とはちがい、一定数のモンスターを倒すとボス、ボスが終わるとまた一定数のモンスターとバトルするといった流れではなく、
ボスバトルと進行と演出が一体となっている新しい作り方をしていますので、ご期待ください。
※動画では影の国ダン・スカーを実機で紹介しています。